まだまだ新型コロナウイルス感染症の収束が見えない状況下で、
当連盟として選手、役員並びに大会に参加するすべての方々の安全と健康を第一と考え、全日本軟式野球連盟及び東京都軟式野球連盟の感染予防対策ガイドラインに沿うとともに今年度も以下対策を行うこととします。
JSBB感染予防対策ガイドライン
http://jsbb.or.jp/wp-content/uploads/e3dff38a7600b438d936e937cdda9603.pdf
1)チーム責任者は、参加者全員の検温および健康状態をチェックし、連盟所定の「健康チェックシート」に記載し本部に提出すること。
健康チェックシートは、連盟ホームページよりファイルをダウンロードし、試合ごとに記入、本部に提出すること。
2)試合当日ベンチ入りする全員が自宅にて必ず検温を実施すること。
3)各自球場に入る際は必ずマスクを着用すること。
(試合時以外で人との距離を確保できない場合は必ずマスクを着用すること)
4)試合当日以下の状態の者は参加を認めない。
平熱を超える発熱(37.5°C以上)
咳(せき)、喉(のど)の痛みなど風邪症状がある場合
だるさ(倦怠感)、息苦しさ(呼吸困難)がある場合
身近に新型コロナウイルス感染症とされた者との濃厚接触者の有無
過去14日以内に政府から入国制限のある国、地域への渡航または当該在住者と濃厚接触がある場合
5)ベンチ内では極力離れて座り、声援等は極力控えること。なるべくマスク着用を推奨する。ただし熱中症予防に配慮すること。
6)試合開始時及び終了時ホーム上での整列は行わず、ファールラインに沿って整列すること。
7)試合の開始前、終了後はもちろん、試合中も手洗い、うがいを励行する。
8)球場敷地内での唾や痰を吐く行為は絶対に行わないこと。
9)用具(特にヘルメットなど複数人が共有する用具)はチームの責任の下、消毒して使用する。
10)飲み物は各自で用意し、コップなど共有しないこと。
11)応援、観戦の人数は最小限にすること。
監督、選手、マネージャー以外はグラウンド、ベンチ内に立ち入らないこと。
連盟への報告先:119mail@sbbl.tokyo
試合後2週間以内は特に下記の点に留意頂きますよう、よろしくお願い致します。
次の症状がある方は下記を目安に「帰国者・接触者相談センター」にご相談ください。
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐに御相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
厚生労働省「新型コロナウイルス感染症について」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html#kokumin
当連盟としては、安全と健康を第一とし、選手のみなさんが”大好きな野球を楽しめる”よう努めて参ります。
何卒、ご協力いただけますようお願いいたします。