球団各位

『東京新聞杯、日本ハム杯 学童新人戦 東京都大会』の世田谷代表チームの決定について

世田谷区軟式野球連盟
理事長   宇田川 武男

貴球団に於かれましては益々ご隆盛のこととお慶び申し上げます。
平素より当連盟の運営にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、先に『平成30年度 東京新聞杯 日本ハム杯 学童新人戦 東京都大会』への世田谷代表チームは、当連盟が推薦で決定する旨をお知らせしておりますが、以下のとおり代表チームが決定しました。 (当連盟からは3チームが東京都大会に出場できます。)

第1代表   ナインスターズ
第2代表   山野レッドイーグルス
第3代表   赤堤ファイターズB

(代表チーム決定の経緯)

8月31日に行われた理事会において、推薦チームについて全員で慎重かつ活発に意見交換し議論を重ねました。

東京都大会には、本来は世田谷区大会での上位入賞チームを派遣することになっていますが、8月26日現在では、ほとんどのチームが初戦を戦っていますが、日程の都合でまだ1回も戦っていないチームもあり、約半数のチームが勝ち残っている状況でした。

勝ち残っているチームを対象に推薦チームを決定することについては全員の意見が一致しましたが、あまりにも対象チームが多く、抽選で決定してはどうか? との意見も出されましたが、東京都大会に出場する世田谷代表チームとして ある程度の実力を考慮すべきではないか? との意見もあり、本年度の新人戦大会出場チームの直近の大会でもある 昨年度の低学年大会での成績を参考にすることで一致しました。

その結果、
本年度の新人戦大会で勝ち残っているチームで、昨年の低学年 春大会で優勝、夏大会で第3位、台風によるグラウンド冠水で途中中止となった秋大会でも3回戦に進出し勝ち残っていた ナインスターズを第1代表として推薦することを全員一致で決定しました。

次に、本年の新人戦大会は日程の都合でまだ試合を行ってはいませんが、昨年の低学年 春大会で準優勝、秋大会では3回戦に進出し勝ち残っていた 山野レッドイーグルスを第2代表として推薦することを全員一致で決定しました。

第3代表チームの推薦に当たっては、理事の中でも意見が分かれ、給田少年野球チーム(昨年の低学年 春大会で第3位)、 赤堤ファイターズ(昨年の低学年 春大会で第3位)、 烏山ウイングス(昨年の低学年 夏大会で第3位)の3チームが甲乙付け難く、3チームによる抽選で代表チームを決定することとしました。

第1代表チーム、第2代表チームには当連盟から選考経緯と世田谷代表チームとして決定した旨を連絡し、第3代表の候補チームたる3チームには連盟理事会での推薦チーム決定の経緯と、3チームの中から抽選で1チームを決定する旨をご説明し抽選会を開催し、厳正な抽選を行ったところ、赤堤ファイターズが第3代表チームとして東京都大会に出場する権利を獲得しました。

3チームの東京都大会での活躍を期待します。

以上