2020年4月15日
球団各位
今年度の大会実施に関して
世田谷区軟式野球連盟
理事長 宇田川 武男
4月7日(火)に政府から緊急事態宣言が発令され、4月10日(金)には世田谷区から、区の施設等の利用休止を5月31日(日)まで継続する旨の発表がありました。
この様な厳しい状況下で、今年度の大会開催に関して世田谷区軟式野球連盟としてどのように考えているかについてご報告申し上げます。
大会の開催時期については、当然のことながら区の施設利用制限が解除されてからのことで、且つ各チームの練習時間を配慮しての時期となりますが、下記は4月中旬時点での見解であることをご理解賜りたいと存じます。
①既に組合せ抽選実施済みの春季大会(少年・学童高学年・学童低学年)は、最優先で実施します。
②次に、①が実施できる目途がついた場合に、夏季大会(少年および学童高学年)と新人戦(少年および学童)を実施します。
③秋季大会(少年・学童高学年・学童低学年)は、①と②が実施でき且つ日程的に今年中に秋季大会が終了する目途がついた場合に開催します。
いずれにしましても、各チームの関係者(選手、スタッフ、保護者等)の命を守ることが最重要ですから、大会開催については十分慎重に判断していく所存です。
尚、上部大会(全日本学童軟式野球大会東京都予選、東京都知事杯東京都学童軟式野球大会)の出場チームについては、試合を実施して決定するのは時間的に無理なため、別の方法で決定すべく現在連盟内で検討中です。
決定次第、ご報告致します。
宜しくご理解の程お願い申し上げます。
以上