【捕手(含、控え捕手)用マスクのSGマーク合格品の着用義務化については、これまで事あるごとにご説明してきましたが、義務化猶予は2024年をもって終了し、2025年から義務化されます。】

2025年度の少年・学童部の大会は3月2日(日)より始まりますが、試合の際に捕手がSGマークの無いマスクを使用することは出来ませんので、SGマーク合格品のマスクを有しないチームには、敗戦を宣告しますのでご注意下さい。
これは選手の安全に配慮した措置ですのでご理解を賜りたいと存じます。

現時点でSGマーク合格品の捕手用マスクをお持ちでないチームは3月2日(日)の開幕までに大至急入手をお願い致します。

・スポーツ用品店等で直接購入される場合は、JSBB公認とSGマーク合格品であることを店頭にてご確認下さい。
・インターネットで購入される場合は、商品説明にJSBB公認とSGマーク合格品等の記載がある商品を購入して下さい。

JSBBマークは、もう何年も前から軟式用バット、ヘルメット、捕手用マスク等に公認マークやシールが印字されていたり、貼られていたりしています。

従って、新たに捕手用マスクを購入される際は、JSBBマークとSGマークの両方の適合品であることをご確認の上ご購入下さい。

<注釈>
JSBB : (公財)全日本軟式野球連盟
SG  : Safe Goods(安全な製品)

以上