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2024年度一般部大会運営基本方針

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世田谷区軟式野球連盟公認審判員募集

世田谷区軟式野球連盟
2024年度一般部大会運営基本方針

2月18日に開催された主将会議でお伝えした議事録になります。
今年度の大会運営に関する基本方針で多岐にわたる内容となりますので、お見落としのないようご確認ください。
この基本方針は来年度の主将会議まで継続いたします。お知らせもなく途中で変更することはありません。
やむを得ず方針を変更する場合は、ホームページに掲載してお知らせします。

PDF版

2024年度一般部大会運営基本方針PDF

WEB版

 

1.はじめに

世田谷区軟式野球連盟
会長 畠山 晋一

昨年も連盟に対する皆さまのご尽力のお蔭で無事に一年を過ごすことが出来ました。ありがとうございました。
顧みますとWBCでは大谷翔平選手たち・侍ジャパンの活躍で3大会ぶり3回目の優勝。
NPBでは阪神タイガースが38年ぶりの優勝。高校野球でも慶應高校が夏の選手権大会で107年ぶり2度目の優勝を果たしました。
野球環境も諸行無常。様々な変化が齎(もたら)されている結果です。
今年も野球環境の充実と広がりの為に、これらの明るいニュースを基調にして令和6年も確りと連盟活動に取り組んで参ります。
その中で「野球を一生懸命楽しむ」という信念のもとで皆さまと今の時代にあった野球環境をどのようにして守り、また変えていくかということを現場から真摯に会長として勤めてまいる所存です。
引き続き皆様には率直なご意見、ご指導をよろしくお願いいたします。

 

世田谷区軟式野球連盟
理事長 宇田川 武男

 

日頃、連盟の運営にご協力賜り誠に有難うございます。
皆様におかれましては、新春を健やかにお迎えのことと心よりお慶び申し上げます。
昨年は3月にワールドベースボールクラシックが開催され日本代表チームが優勝し、野球ファンのみならず日本全体が盛り上がりました。
5月には新型コロナウィルスが感染法上5類に移行しコロナ禍前の生活に戻りつつある事を実感しました。
現在、野球人口の減少が続く中、当連盟では、「ダイヤモンドゲーム」の一環としてティーボール協会、ベースボール5の実施団体とも協力し、底辺の拡大を目指しています。
本年は、元日に北陸地方を中心とした大きな地震があり、多くの人が罹災されました。
一刻も早い復興を祈るとともに犠牲になりました方々のご冥福をお祈り申し上げます。
このような環境下、野球ができることに感謝するとともに、チームの皆様方が安心してプレーできる組織を目指していく所存です。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2.連盟からのお知らせ、ご案内、お問い合わせについて

1)事務局より

2024年度は「フェアプレイ」をスローガンに、大会を開催いたします。
対戦する相手や審判員とは、野球を愛する仲間としてお互いに尊重し、ルールを遵守し、敬意を持って競い合う大会を目指します。

2)事務局より

今年度の当連盟からのお知らせ、ご案内は全てホームページで行います。
郵送、メールでのお知らせ、ご案内は一切しません。
ホームページに掲載した内容は X(旧Twitter 以下Xと表記) でも発信いたします。
当連盟 X公式アカウントを登録されていますと通知されます。(要設定)
個別のチームに関する連絡は、メール、SMS(ショートメッセージ)で行います。
今年度、事前登録を提出されていないチーム、記載に不備があるチームは連絡が取れない場合がありますので、ご注意ください。

3)年度登録、王座決定戦のご案内時期

①年度登録のご案内は、12月中旬にホームページに掲載します。
年度登録のご案内は、いかなる状況でも12月中には必ず掲載します。
郵送、メールはいたしません。お見落としのないようお願いいたします。

②王座決定戦の募集時期は、各クラス秋季大会ベスト8が出揃う時期にご案内を掲載いたします。
王座決定戦の出場チームは、各クラス3位以内及び連盟推薦となります。
出場該当チームにはご連絡いたします。

3)試合当日のお問い合せ

試合当日の連絡は一般部携帯電話(大会開催日以外繋がりません)におかけください。
試合日当日の予定についてメールで問い合わせされてもお答えできません。
試合当日連絡先:080−9461−6719(9時〜15 時)
※電話番号が変わりました。

4)連盟へのお問い合せ

お問い合せの際は、件名に登録クラス、チーム名を明記してください。
返信がない場合、迷惑メールフォルダの中をご確認ください。携帯各社のメールアドレスの方は、
着信設定を確認してください。特にauのメールアドレスの方はお気をつけください。
ippan.zimu@sbbl.tokyo (事務局 川久保繁樹)

世田谷区軟式野球連盟一般部のLINE公式アカウントでもお問い合せができます。
友達追加で検索してください。(@をつけて検索しないと表示しません)
@272wlsbv (LINE公式アカウント)

3.2024年度 変更および注意事項

  1. (公財)全⽇本軟式野球連盟(以下、全軟連)および(公財)東京都軟式野球連盟(以下、東連)の規程変更により、見舞金の対象となる個人登録の期限は 10⽉25⽇までとする。当連盟では10月26日以降も当日登録は受け付けます。ただし⾒舞⾦は対象外とします。
  2. 壮年選⼿は、同年4 ⽉ 1 ⽇時点で 40 歳以上の選⼿とする。見舞金対象。(全軟連規程)
    当連盟では4 ⽉ 2 ⽇以降 40 歳の選⼿は、40歳の誕生日より個人登録を受け付けます。(支部特別規定)ただし⾒舞⾦は対象外とします。
  3. メンバー表の照合は 4 部提出し照合印を受けてください。本部で照合すること。
    対戦チーム、チーム控え、球審、本部控え
  4. チーム審判員制度の採⽤連盟の公認審判員の⾼齢化、⼈員減少に伴い、今後も従来とおりに連盟の公認審判員による3⼈制システムを維持することが難しくなってきています。
    連盟としては審判員の募集・育成を進めておりますが、⼀般部では3⼈制システムの維持と共に公認審判員の育成、連盟全体の底上げを⽬指し、今年度も『チーム審判員制』を採⽤し、連盟が主催する試合は、球審は連盟公認審判員が担当しますが塁審についてはチームの皆さんに担当して頂くこととします。
    ① 具体的には、⼀般部は「勝ち審」制とし、第1試合は連盟の公認審判員(3⼈)で試合を務めますが、第2試合以降、球審は連盟の公認審判員とし、塁審は前の試合の勝ちチームから塁審2名に出ていただくこととします。
    壮年部は引き分けの場合代表者各 1 名でジャンケンをし、負けたチームより審判員を派遣してください。
    最終試合のチームは、審判員に出ていただく必要がありません。
    但し、準決勝戦以降の試合は全て連盟公認審判員が務めます。
    ② 当該試合で審判を務めない連盟公認審判員は、試合中は控え審判員、指導員としてチーム審判員をサポートし、攻守交代の間などで助⾔、指導を⾏います。
    ③ 派遣いただく塁審の⽅については、できれば連盟が開催する審判技術講習会への受講者が望ましいが本年度は義務付けしません。
    ④ 服装などについては以下のようにお願いします。
    連盟公認審判員と同じ服装である必要はありませんが、出来ればパンツはグレー、紺⾊を推奨します。
    連盟公認の審判帽⼦でなくとも構いませんが帽⼦は着⽤してください。
    ユニフォームでも可としますが、上着は脱いでいただき、パンツはユニフォームでも可とします。
    秋・冬など寒い時期や⾬天時はグラウンドコート着⽤を認めます。
    短パン、サンダル履きなど審判をするには不向き、危険と思われる服装は認めません。
    ⑤ 審判を担当してくださった⽅には、謝⾦ 1,000 円をお渡しします。
    ⑥ 不戦勝の場合も適⽤とします。
  5. 壮年部⼤会はトーナメント戦での開催とする。
    重複チームの定義はチーム単位とし、異なるチームの選手による合同チームとする場合、最も重複選手の多いチームとする。
  6.  2024 年度⼤会規定・試合細則⼀部改正
    1 ⼤会規定(総則)
    (9)正式試合の回数は7回とする。⑤雨天等により試合が中断された場合は、大会本部の決定に従うこと。
    (イ)試合時間が60分を過ぎている場合は成立試合とする。
    (ロ)イニングが4回を超えている場合に於いても成立試合とする。
    この場合均等回の得点をもって勝敗を決する。
    (ハ)同点の場合、抽選とする。
    (ニ)上記以外は、再試合とする。
    (17) ユニフォーム及び⽤具について。
    ⑤捕手は公益財団法人全日本軟式野球連盟公認のマスク・捕手用ヘルメット・レガース・
    プロテクター・ファウルカップを着用する事。
    ⑥2025年度より捕⼿⽤マスクは、SG(Safe Goods)マーク合格品を着⽤すること。
    2024 年度は猶予期間とする。

ダウンロードファイル一覧

4.今年度の大会について

1)大会予定

今年度は以下の大会を予定しています。

・春季⼤会(1・2・3部 ・壮年)              3月〜6月
・区⺠⼤会兼秋季⼤会(1・2・3部 ・壮年)6月〜10月
・牧野勝行杯王座決定戦 (一般・壮年) 10月〜11月
・ S リーグ(連盟推薦チーム)              5月〜11月
・秋季都⼤会予選(連盟推薦チーム )     5月〜7月

2)グラウンドについて

二子玉川緑地運動場野球場を使用します。

3)試合方式について

試合時間は1時間30分を過ぎて次の回に入らないとします。
同点の場合、特別延長(タイブレーク)制を採用します。
特別延長(タイブレーク)は最長2回とし、同点の場合は抽選とします。
タイブレークは、無死一二塁、継続打順とします。
壮年部リーグ戦は、延長戦を行わず引き分けとします。
グラウンド整備、ベンチの入替えなどチームみなさんのご協力をお願いします。

4)詳細は連盟サイト内

ホームページのメニュー>連盟概要>規約 を参照してください。
https://sbbl.tokyo/summary/agreement/

5.駐車場利用について

二子玉川緑地運動場入場許可書

各チーム1台の車両について入場許可証を発行いたします。
入場許可証を所持している車両は優先で駐車場に入場いただけます。
入場許可証は、世田谷区の年度4月1日から翌年3月31日までが利用期限となります。
再発行はできませんので期限まで大切に保管してください。

2023年度3月の試合は、「令和4年度入場許可証」をご使用ください。
「令和5年度入場許可証」は主将会議にてお渡ししました。
受け取っていないチームは大会開催日に大会本部まで受け取りにおいでください。

【重要】注意事項

二子玉川緑地運動場開門前(8時前)から、土手沿いの道路およびバス通りにおいて、駐車場開門待ち、また選手の降車、荷物の積み下ろしによる路上駐車の行為が近隣のみなさまの迷惑になり苦情が寄せられています。
以下の行為について留意いただけますようお願いいたします。

二子玉川緑地運動場 8時30分開門〜17時閉門
上記時間外は車両の入場、退場ができません。ご注意ください。

  • 朝8時前に駒沢大学T字路より駐車場入口までの土手沿い道路には車両を進入および駐車しないこと。
  • 二子玉川緑地運動場周辺のバス通りおよび住宅の前で、開門待ち路上駐車、選手の降車や荷物の積み下ろしをしないこと。
  • 8時30分開門後、入場許可書を所持している車両より優先で入場すること。
  • 入場許可証を所持していない車両は、8時30分以降に来場すること、および周辺道路で待機しないこと。
  • 第2試合のチームは、9時以降に来場すること。
  • 道路上では静かに移動すること。

上記行為についてチームのみなさまのご協力をお願いいたします。

6.日程について

1)大会開催日

3月第1週から12月第1週までの日曜、祝日を開催日とする。
Sリーグ、都大会予選は原則土曜日を開催日とする。

2)順延について

天候、グラウンド不良等で試合予定を中⽌した場合、原則翌開催⽇に順延とする。
連休も同様とする。
固定日等、原則以外の日程はホームページにてお知らせします。
※壮年も一般同様に順延となりますのでご注意ください。
今年度もグラウンドの⼀部が使える場合、そのグラウンドだけを開催します。中止になる試合は大会本部にて決定します。そのため、同グラウンド、同時間帯で順延にならず、グラウンド、試合開始時間の変更が出ますことをご了承ください。

3)日程の確認

⽇程は、すべてホームページに掲載しているトーナメント表の⽇程で確認してください。
必ずトーナメント表で確認してください。
電話、メールで⽇程確認をされてもお答えできませんのでご了承ください。
今年度も上部⼤会の⽇程と重複するチームがある場合、世⽥⾕⼤会の⽇程を変更させていただきます。あらかじめご了承ください。

4)ゴールデンウィークの⽇程

5 ⽉ 3 ⽇(金)〜6 ⽇(月)のゴールデンウィーク期間は、⽇曜⽇のみ開催します。
5 ⽉5⽇(⽇)は、固定の⽇程ではなく順延により変更になる場合があります。

5)⼤会のない⽇

ホームページに掲載してお知らせします。

6)試合開始予定時刻

試合開始予定時刻はトーナメント表に記載します。
トーナメント表に記載している開始時間は予定時刻になります。
前の試合の進行状況、グラウンドコンディション不良等整備が必要な場合、試合開始時間が遅れることがあります。

7.登録、当日登録について

当連盟が主催する⼤会に参加するには、年度初めに東連の会員(チーム)になったチーム及び個⼈登録している選⼿が出場できます。
選⼿の追加登録は所定の「追加登録及び抹消並びに背番号変更届」を提出してください。
所定の届け出ファイルはホームページよりダウンロードし記⼊、記載責任者を記⼊・押印(*必須)のうえ⼤会本部へ4部提出してください。
(東連提出、当連盟保管2部、チーム控え)
また、登録時に⾒舞⾦制度に加⼊していただくため、1⼈につき800円をお⽀払いください。
当連盟では、試合当⽇の登録も認めています。 ただし、⾒舞⾦制度の加⼊は、追加登録をした翌⽉からとなります。
全軟連および東連の規程変更により、追加登録は10⽉25⽇までとなります。当連盟では10月26日以降も従来通り追加登録を受け付けます。ただし⾒舞⾦は対象外とします

提出書類のダウンロード

8.天候判断、熱中症予防対策について

1) 天候判断

試合中止の連絡はtwitterでお知らせします。
https://twitter.com/sbbl_jp
天候判断は、二子玉川緑地グラウンドは、6時過ぎに判断します。
各施設への直接問合わせはおやめください。
当日の試合確認は、080-9461-6719におかけください。
連盟の電話対応は、大会開催日の9時〜16時になります。
電話以外(メール、LINE)の対応はいたしません。

2) 熱中症予防対策について

暑さ指数(WBGT値)が31℃ 以上(気温31℃とは異なる)になることが予想される場合は、原則として試合を行いません。
暑さ指数(WBGT値)は、大会開催当日6時 環境省 熱中症予防情報サイトの予測値(府中)をもとに決定します。
晴れていても中止になる場合があります。
熱中症予防対策として、7月20日以降試合数を減少、および8月は第3週まで試合を開催しません。
連盟では、一般部、少年学童部の大会開催地に「熱中症暑さ指数計」を置き随時計測を行い、試合の継続判断を行います。
試合が開始された後であっても、暑さ指数(WBGT値)が31℃を超えた場合は試合を中止します。試合中止の判断、決定は、当日のグラウンドの大会本部が行い、各グラウンドの審判員に伝えます。
試合中止の場合は、大会役員、審判員の指示に従ってください。
この熱中症予防対策は、年間を通して実施されます。
6月または9月、10月でも暑さ指数(WBGT値)が31℃ 以上の場合、試合を中止します。
詳細はホームページ内「熱中症予防対策における試合実施の判断について」をご覧ください。
https://sbbl.tokyo/blog/info/info_20190819/

9.見舞金について

(公財)東京都軟式野球連盟では選手の傷害の見舞金を目的とした見舞金制度を採用しております。登録選手は加入が条件となっております。
見舞金の申請は、必ずケガをした日に担当審判員に確認の上、大会本部で受け付けし、後日申請書を提出してください。
後日の受け付けは一切できませんので、ご注意ください。
見舞金制度の有効期間は登録翌月より同年12月31日までに受け付けされた申請が有効となります。

団体保険加入の推奨
近年起こった事例になりますが、試合中の打球が施設内の歩道を歩いている人にあたり、あわや失明という大きな事故がありました。
この事故については、チームが加入していた団体保険の補償により示談が成立しました。
世田谷区の施設には防球ネットを増設していただきましたが、万全とは言えません。
ぜひ、チームで団体保険に加入するようお願いいたします。

10.審判員・事務担当員募集

公認審判員と登録審判員の募集
公認審判員は大会の主に球審、及び準決勝・決勝戦を担当する審判員です。
登録審判員は、主に塁審を担当する審判員になります。
2023年度の大会では、チーム審判員制度を採用しますが、登録審判員が増えまますと
チーム審判員制度を解除することができます。
毎週でなくとも月に1回でも、半日だけでも大丈夫ですので、ぜひご応募いただけますようお願いいたします。
未経験者でも大丈夫。塁審の動作、動きについては公認審判員がお教えいたします。
審判手当をお支払いいたします。

事務担当員募集
事務担当員は大会時本部にて、メンバー表照合、追加登録受け付けなど事務を担当していただく方を募集します。
事務手当をお支払いします。

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