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2023年度一般部大会運営基本方針

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世田谷区軟式野球連盟公認審判員募集

3.2023年度 変更および注意事項

  1. (公財)全⽇本軟式野球連盟(以下、全軟連)および(公財)東京都軟式野球連盟(以下、東連)の規程変更により、追加登録は8⽉31⽇までとなります。当連盟では9⽉以降も従来通り追加登録を受け付けますが⾒舞⾦は対象外となります。
  2. 壮年部選⼿は、4 ⽉ 1 ⽇時点で 40 歳以上の選⼿とする。
    ※4 ⽉ 2 ⽇以降 40 歳になる選⼿は登録できませんが、当連盟では 9 ⽉以降に追加登録を受け付けます。ただし⾒舞⾦は対象外とします。
  3. メンバー表の照合は 4 部提出し照合印を受けてください。本部で照合すること。
    対戦チーム、チーム控え、球審、本部控え
  4. チーム審判員制度の採⽤連盟の公認審判員の⾼齢化、⼈員減少に伴い、今後も従来とおりに連盟の公認審判員による3⼈制システムを維持することが難しくなってきています。
    連盟としては審判員の募集・育成を進めておりますが、⼀般部では3⼈制システムの維持と共に公認審判員の育成、連盟全体の底上げを⽬指し、今年度も『チーム審判員制』を採⽤し、連盟が主催する試合は、球審は連盟公認審判員が担当しますが塁審についてはチームの皆さんに担当して頂くこととします。
    ① 具体的には、⼀般部は「勝ち審」制とし、第1試合は連盟の公認審判員(3⼈)で試合を務めますが、第2試合以降、球審は連盟の公認審判員とし、塁審は前の試合の勝ちチームから塁審2名に出ていただくこととします。
    壮年部は引き分けの場合代表者各 1 名でジャンケンをし、負けたチームより審判員を派遣してください。
    最終試合のチームは、審判員に出ていただく必要がありません。
    但し、準決勝戦以降の試合は全て連盟公認審判員が務めます。
    ② 当該試合で審判を務めない連盟公認審判員は、試合中は控え審判員、指導員としてチーム審判員をサポートし、攻守交代の間などで助⾔、指導を⾏います。
    ③ 派遣いただく塁審の⽅については、できれば連盟が開催する審判技術講習会への受講者が望ましいが本年度は義務付けしません。
    ④ 服装などについては以下のようにお願いします。
    連盟公認審判員と同じ服装である必要はありませんが、出来ればパンツはグレー、紺⾊を推奨します。
    連盟公認の審判帽⼦でなくとも構いませんが帽⼦は着⽤してください。
    ユニフォームでも可としますが、上着は脱いでいただき、パンツはユニフォームでも可とします。
    秋・冬など寒い時期や⾬天時はグラウンドコート着⽤を認めます。
    短パン、サンダル履きなど審判をするには不向き、危険と思われる服装は認めません。
    ⑤ 審判を担当してくださった⽅には、謝⾦ 1,000 円をお渡しします。
    ⑥ 不戦勝の場合も適⽤とします。
  5. 壮年部⼤会⽅式壮年部はリーグ戦での開催とします。
    リーグ戦は1ブロック 6 チーム 5 試合制とし、5 チームのブロックでも全 5 試合とします。
  6. ⼀般部試合⽅式当連盟⼤会の試合時間は1時間30分を超えて新しいイニングに⼊らないとします。
    試合は7イニングとし延⻑戦は⾏わずタイブレ−ク⽅式(特別延⻑戦)にて勝敗を決する。
    *詳細は、⼤会規定・試合時間制規定を参照してください。
  7.  2023 年度⼤会規定・試合細則⼀部改正
    1 ⼤会規定(総則)
    (16) ユニフォーム及び⽤具について。
    ⑥捕⼿⽤マスクは、SG(Safe Goods)マーク合格品を着⽤すること。
    2023 年より義務づけとなるが、原材料不⾜のため製品が⼗分流通していないため、当⾯義務づけを緩和する。
    ⑨投⼿のサングラスの使⽤を認める。ただし、ミラーレンズは除く。
    ⑩野⼿がサングラスを庇の上に乗せることを認める。
    ⑪後付けフレアグリップの使⽤については、専⽤テープ等で完全に固定・被覆されたなだらかな形状のものであれば使⽤を認める。
    (19)指名打者ルールを使⽤できるとする。公認野球規則 5.11 に準ずる。

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